オーディオ《第212回》 audio-technica ステレオターンテーブルシステム AT-PL300 レコードのプレーヤーは、構造がシンプルなことや長年作られてきたこともあり、意外と廉価です。レコード(アナログ)のポテンシャルを十分に発揮し、デジタルより、よい音で楽しむには、様々な投資が必要と言われています。安くても良い買い物というのはなか...2019.06.17オーディオ
未分類第211話 マクラーレン ホンダ MP4/6 負けていないのに勝った気がしないマシン ■マクラーレン・ホンダ MP4/61991年のF1において、、のダブルチャンピオンを獲得したしました。マクラーレンホンダ MP4/6 チーフデザイナー=ニール・オートレイドライバーNo.1 アイルトン・セナ(ブラジル)No.2 ゲルハルト・...2019.06.14未分類
未分類第210話 素晴らしい道具! 「調色スティック」 プラモデル製作の話です。■タミヤ製のツール模型作成のための道具類はタミヤ模型からも多く発売されています。ニッパーやヤスリなど、ホームセンターや100円ショップなどでも手に入るものが多いのですが、さすがはタミヤ製。少しずつ工夫がされていて使い...2019.06.12未分類
オーディオ第208話 LPレコードは掃除してから聴く レコードをかける前に掃除することを「儀式」と呼ぶ方もいます。レコード独特のノイズの軽減には、表面のほこりなどを取り除くことがかかせません。レコードはビニール素材ですから、静電気などもあり、どうしても埃を寄せてしまいます。中古のレコードで手元...2019.06.06オーディオ
交響曲第207話 完璧なモーツァルト「ジュピター」 ■モーツァルト作曲 交響曲第41番「ジュピター」無駄な音符がひとつもないと言われる、完璧な曲。確かに隙がない音楽で、モーツァルトが交響曲で到達した最後の曲です。この時代のものだと、ピリオド楽器の演奏も多く、少ない人数で、ビブラートのない演奏...2019.06.05交響曲
オーディオ第206話 レニングラードとモスクワ ■ステレオ録音の時代へ1950年代中頃から、西側諸国では、ステレオ録音が普及してきました。フルトヴェングラーは間に合いませんでしたが、トスカニーニは録音できました。当初のものは、技術的に乏しかったこともあり、音はあまり良くなく、程度の悪いス...2019.06.05オーディオ交響曲
未分類第205話 Kindle Unlimited は使えるのか サービス開始当初から、「Kindle Unlimited」を利用しています。月額980円の価格で多くの雑誌やマンガ、本が読み放題。正直に言えば一部のものが読み放題なので、「無限大」ではなく「看板に偽りあり」なのですが、楽天やドコモなどいくつ...2019.05.27未分類
書籍第204話 レコード芸術 2019年6月号 音楽之友社「レコード芸術」を読んでいますと、毎月これほど多くの、テキスト、情報量は多くの人材と熱意があってこそのものと感心してしまいます。ただ、読み手の高齢化と趣味の多様化、市場の縮小などもあって、厳しい状況にある事は理解できます。なお、今...2019.05.22書籍