コロナ禍前の、Bluetoothイヤホンは、はっきり言って外では使い物になりませんでした。プツプツ途切れる。音質が良くない。等
ここ2、3年でどんどん性能が良くなりました。「Anker SoundCore Liberty 2」「ソニー Wf-1000XM4」 
と利用してきましたが、つながりもよく、音質もかなり良くなりました。これらは、アクティブノイズキャンセリング機能がついているので、かなり雑音が軽減されます。音源のボリュームを必要非常に上げることもありません。
それまで、有線のイヤホンの方が音がよく、途切れることもないため、便利に使っていましたが、ケーブルの擦れや、窮屈感もあり、最近は、ワイヤレス派です。
ただ、残念なのは、満員電車。少しでも遅延があると、恐ろしく満員になる、通勤時は、やはり途切れてしまいます。
原因は、Bluetoothが、2.4GHz帯の周波数を利用していることで、他の方のBluetoothやWi-Fiと干渉してしまうためです。自分の機器とイヤホンが近いからといって、改善するものでもありません。満員電車は、窮屈で手を動かすこともできず、音が途切れたまましばらく乗るしかありません。
操作や接続は、スマートフォンやウォークマンでもわかりやすくなりました。機器の切り替えも以前より、スムーズです。Bluetoothが実用化されてからかなり立ちますが、ようやく実用的になってきたように思います。
