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【レビュー】Anker Soundcore Liberty 5 〜コスパ重視派にも納得のワイヤレスイヤホン〜

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2025年5月に発売された「Soundcore Liberty 5」を購入しました。過去に「Liberty 2」やSONY「WF-1000XM4」も使用していた筆者が、日常使いの視点からその実力をレビューします。

🔁 Libertyシリーズの信頼感

以前使用していた「Liberty 2」は、ノイズキャンセリング性能、音質、使いやすさのすべてに満足し、人に勧められるほど気に入っていました。ワイヤレスイヤホンはバッテリーの寿命が避けられない課題ですが、毎日使用する中でその扱いやすさは非常に大事な要素です。

🎧 なぜLiberty 5を選んだか

SONYの「WF-1000XM4」も使っていましたが、価格が高めでバッテリー劣化も進んだため、左耳側がすぐに電池切れになる状態に。やむなく有線イヤホンに戻してみましたが、ノイズキャンセリングなしの環境音がどうにも気になる……。
そこで選んだのが、価格・音質・扱いやすさのバランスに優れたAnkerのLibertyシリーズ最新モデル「Liberty 5」でした。

📱 初期設定と操作感

Bluetooth接続には毎回少し戸惑いますが、使い始めれば安定します。右側の小さな縦長ボタンで操作可能。ただし、押してからの反応が少し遅い印象はあります。

Androidアプリはウォークマンでは使えませんでしたが、スマホでは問題なく利用できました。

🎶 音質とノイズキャンセリング性能

Liberty 5の音質は低音が強め。クラシック向きではないかも……と思いましたが、イコライザーで調整すれば十分対応できます。音質の基本性能は良好です。

ノイズキャンセリングも非常に優秀。環境音はしっかり消してくれますが、駅のアナウンスなどはきちんと聞こえる設定になっているのは安心ポイントです。

📦 Liberty 2との違い

パッケージや本体の質感は「Liberty 2」に比べてやや簡素化された印象。本体や充電器も少し軽い感じがしますが、コストを抑えつつ機能面に力を入れていることがうかがえます。

 

💡 総評
「Soundcore Liberty 5」は、手頃な価格で高性能なノイズキャンセリングとしっかりした音質を求めるユーザーにぴったりな選択肢。日常使いでもストレスなく使える、コスパ抜群のワイヤレスイヤホンです。

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