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Bluetoothだけじゃダメ!イヤフォンとの相性テク

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音は良く、中音が強く迫力のある音質です。聴くジャンルにもよるかもしれませんが、音の大きめの交響曲では良い感じでした。

電車や駅が空いていることで、干渉がすくなく、音切れが少なくなったことは先日も記載しました。「使い物にならない」感じから「使える」ところまでやってきました。

ただ、その後、機器との接続、左右のつながりが今ひとつで、思ったように使えませんでした。結局、線のある方が信頼性があり、煩わしい物の使いやすいという所でした。

おそらく、電源を入れる順番や、電波の発信する速さ、など様々な要件があるのだと思います。うまく行くときは、良いのですが。

この2日間は状況が変わりました。

スマートフォンをiPhoneから、エクスペリアに変えました。これまで使っていたDAP「Pioneer Private Xdp-30r」には退役してもらいました。

そこで、再びワイヤレスイヤフォンを使い始めたのですが、これは、使いやすい!

イヤフォンをケースから取り出すと電源がはいり、左右のペアリング、機器とのペアリングが行われます。数秒でちゃんとつかえるようになります。「当たり前」な事なのかもしれませんが、DAPの時は不安定だったのです。おそらく、スマートフォンの電源はいつも入っていること、ブルートゥースもあればつながる状態になっていることなど、良い要件が重なっているためと思われます。

スマートフォンで音楽を聴くと、専用機器より多少パワー感は落ちますが、音質は以前のものよりとても良くなっています。ソニーは以前にもAndroidを搭載した、ウォークマンを発売していて、しばらく使っていました。まだ、操作系や音質等こなれていなくて、シリーズ化はされませんでした。ただ、現在のバッテリーやOSの性能だと、結構専用機器並みにできるのだと感心したところです。

イヤフォンを刺す穴もありますが、これくらい確実に動くのならばしばらくは使用しなくて済みそうです。今後、電車や駅が混み出したときにどうなるか。そこが気がかりですが。

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