フリードリヒ・グルダ(ピアノ)、ホルスト・シュタイン指揮
昨年SACD化もされていますが、SACD盤は高額なようです。
【概要】
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集(3CD)
グルダ、シュタイン&ウィーン・フィル
BRL93653
CD1
・ピアノ協奏曲第1番ハ長調 op.15
・ピアノ協奏曲第3番ハ短調 op.37
CD2
・ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 op.19
・ピアノ協奏曲ニ長調 op.61(原曲:ヴァイオリン協奏曲)
CD3
・ピアノ協奏曲第4番ト長調 op.58
・ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 op.73『皇帝』
(第1番~第5番)
フリードリヒ・グルダ(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
ホルスト・シュタイン(指揮)
録音:1970年(ステレオ)
(ニ長調 op.61)
杉谷昭子(ピアノ)
ベルリン交響楽団
ジェラルド・オスカンプ(指揮)
ベートーヴェンの5曲の協奏曲なのに6曲入っています。
一つはヴァイオリン協奏曲をピアノ化したもので、演奏者も違います。
最初はおまけ程度にとらえていましたが、これも素晴らしい演奏です。
ヴァイオリンとピアノの違いを楽しめます。