2018年6月24日(日)11時10分 決勝スタート
ワールドカップサッカー 日本 対 セネガル 午前0時キックオフ
目が離せないスポーツイベントが、重なってしまいました。
2画面で、サッカーを小さくして前半を見ることになりました。
■28年ぶりのポールリカール
最後にポールポジションを取ったのが、28年前のフェラーリ、ナイジェル・マンセル。
陽光輝く、ポールリカールから陰湿なマニクールに移ったのが、1991年。当時のリジェの政治力によるものだったと思います。
フランスGPも無くなって10年。
2018年の決勝は、雨も心配されましたが、ドライで行われました。
コース幅も広く、追い抜きもしやすい。つまらないところに、シケインができていましたが、すばらしいサーキットです。
当時は、レイトンハウスがここではやたら速い印象がありました。アドリアン・ニューウェイの空力理論が、スムーズな路面で発揮されやすかったとのことでしたが、時は過ぎても、アドリアン・ニューウェイの手がかかっている車が早かったのは驚きです。
トップ争いについては、このところ同様で面白いものはありませんでした。
2位以下については、クラッシュあり、追い抜きありと、最近のレースの中では面白いものでした。
特に、ベッテル、ライコネンのフェラーリ勢は魅せてくれました。
順 | No | ドライバー | チーム | Laps | Gap | ピット |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 44 | ルイス ハミルトン | Mercedes | 53 | 1:30:11.385 | 1 |
2 | 33 | マックス フェルスタッペン | Red Bull | 53 | 7.090 | 1 |
3 | 7 | キミ ライコネン | Ferrari | 53 | 25.888 | 1 |
4 | 3 | ダニエル リカルド | Red Bull | 53 | 34.736 | 1 |
5 | 5 | セバスチャン ベッテル | Ferrari | 53 | 1’01.935 | 2 |
6 | 20 | ケビン マグヌッセン | Haas | 53 | 1’19.364 | 1 |
7 | 77 | バルテリ ボッタス | Mercedes | 53 | 1’20.632 | 2 |
8 | 55 | カルロス サインツ Jr. | Renault | 53 | 1’27.184 | 1 |
9 | 27 | ニコ ヒュルケンベルグ | Renault | 53 | 1’31.989 | 1 |
10 | 16 | シャルル ルクレール | Sauber | 53 | 1’33.873 | 1 |
11 | 8 | ロマン グロージャン | Haas | 52 | 1 lap | 1 |
12 | 2 | ストフェル バンドーン | McLaren | 52 | 1 lap | 1 |
13 | 9 | マーカス エリクソン | Sauber | 52 | 1 lap | 1 |
14 | 28 | ブレンドン ハートレー | Toro Rosso | 52 | 1 lap | 1 |
15 | 35 | セルゲイ シロトキン | Williams | 52 | 1 lap | 1 |
16 | 14 | フェルナンド アロンソ | McLaren | 50 | 3 laps | 3 |
dnf | 18 | ランス ストロール | Williams | 48 | 5 laps | 1 |
dnf | 11 | セルジオ ペレス | Force India | 27 | 26 laps | 1 |
dnf | 31 | エステバン オコン | Force India | |||
dnf | 10 | ピエール ガスリー | Toro Rosso |
それにしても、マクラーレンとウィリアムズは元気がありません。