大学生のころだったか、トイザらスが平の谷川瀬にできたときに、早速いってみました。
おもちゃが洪水のように展示されていて、
「自分が子どものときに、トイザらスがあったら、もっと興奮しただろうなあ。」と思ったものです。
覚えているのは、反対運動です。
いわき市に、トイザらスができようとできまいと、商店街には大した影響はなかったと思いますが、当時の反対運動は、すごかったです。西友が進出しようとしたときも、反対してできませんでした。
閉鎖的な風潮はいわき、平を活気のないものにしてしまいました。当のデパート大黒屋はとっくになくなっています。
先日、小名浜に大きなイオンができたとの事で、経済的な中心も動いていくのでしょうか。
今回は、アメリカのトイザらスの全店閉鎖ということですが、実際に見て、買ってもらう、もって帰ってくるというのが、おもちゃの楽しみの大部分をしめていると思うのですが、ちょっと残念なニュースです。
