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第105話 競艇 10倍 必勝法!!

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いかにも、な見出しをつけてみました。
25日の土曜日に戸田競艇場に行ってきたのですが、アキラ100%が来るというので、見に行った次第です。
競艇自体はよくわかりませんが、せっかく行ったので舟券を買ってみました。
■三連単は、120分の1
単勝から、連複まで様々な買い方がある中、わかりやすくて、当たると大きいのは、3連単だと思います。
そこで、確率を計算してみると
①6艇の中から1着になる1艇を選ぶ。
②①で選んだ1艇を除く、5艇の中から2着になる1艇を選ぶ。
③①、②で選んだ2艇を除く4艇の中から3着になる1艇を選ぶ。
つまり、6×5×4=120です。
当たる確率は、1/120=0.83%。単純に計算すると、100回買って1回当たるか当たらないか。
1日12レースですから、10日通えば1回当たるというものです。
大きく当たるケースと当たっても少ないケースもありますが、3連単で当たりが一番多いのは2,000円~3,000円程度と言われています。
120レースに100円賭けると12,000円。2,500円として金額では、21%程の戻りがあるということです。
これは、宝くじよりは戻る可能性がありますが、日数と手間を考えると効率はよくありません。
■実際には当たる確率は高まる
単純な話ですが、1着が明らかな場合、勝率は6倍になるわけです。
そこで、1着の予想が大切になってくるのですが、上記の120分の1というのは、「どれもおなじ」場合であって、実際は良いモーターや乗り手の経験等があり、勝率や新聞等の予想が◎本命となってついてくるわけです。
出走数が多ければ、本命が勝つ確率は減りますが、競艇は6艇。6分の1に、予測を立てた上では、16.7%以下の勝率になる可能性は少ないのでは無いでしょうか。
本命が勝つ確率が高いということは、1着だけなら当てるのは容易ということで、単勝の戻りは非常に少なくなっています。(110円や200円程度)
■応援や感情を入れずに考えること
1着の半分が本命だとすると、 1着の当たる確率は、16.7×2(半分当たる)で33.4%は1着を確実に当てることが可能です。
つまり、1着3×2着5×3着4で、60分の1が当たる可能性が出てきます。つまり2倍は当たるということになり、10日に一回当たっていたのが、5日に一回当たるということになってきます。
■予想の手順
10倍当てるためには、例えば1日12レースの内の1着を確実に当てることに集中します。本命やコース、モーターや経験などの要素から、1レースから12レースまでの1着を先に予想するのです。
レース毎に、1着から3着までを予想していては、レース毎に確率がリセットされるようなものですので、勝ち負けの状況などに流されないようにあらかじめ予想します。
とにかく、1着を当てれば、当たりを20分の1まで引き上げることが可能です。5%になります。当初の0.83%から5%ですので、6倍の勝率です。
2口買えば12倍になる可能性もあります。外れる可能性も倍になるので勝率的にはあまり良くないのですが、2位を当てることに集中すれば確実に勝率はあがるのではないでしょうか。
■手順のまとめ
①1日分12レースの1着を予想する
②1着以外の予想をするが、これは直前でも、様子を見てでも当てる気があれば、勝率には影響しない。2位そして3位を当てることに集中する。つまり、連勝単式のように予想をする。
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