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Euro Truck Simlator 2(ユーロトラックシミュレーター2) を遊ぶ

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色々なゲームがあるものです。

「Euro Truck Simlator 2」

2012年に発売された、かなり古いゲームです。

Steamの画面におすすめとしてやたら表示されます。レースは好きですが、トラックに興味はなかったのでそのままにしていました。

あるときYouTubeのおすすめ動画に出てきたので、見てみたら意外と面白そうだったのです。(日本のMODが入ったYouTube動画)

気になったのでデモ版をダウンロードして遊んでみました。

2023年8月11日まで、Steamでセール中で620円で入手可能です。(発売からだいぶ経っていますので、時々セールにでると思います)

レヴューにはセガの「18 Wheeler」の現代版。と表したものもありました。ただ、あちらはアーケード版が元なので、豪快な運転ができます。

私は、「東京バス案内(ガイド)」に似てるかなと思いました。

Euro Truck Simlator 2(DEMO版)

デモ版なので最初の方だけです。

購入して本格的にやるなら、日本MODを入れたいところです。(風景や車体のデコレーションが有料・無料であります。)

とりあえず、そのまま。ドイツの道を走ります。コントローラーですので、必要最小限の操作です。

最初は、車体が、長くて取り回しづらく、ハンドルもくるくる回りどこにいくかわかりません。トラックならではの鈍い加速に「どこがおもしろいのか」という感じでした。

ルールに縛られるというのは意外と面白くなってくるものです。バックで荷物を指定の位置に置いて、切り離したり、遊んでいる内に、大型トラックの運転ができそうな気になってきます。

ドイツは、車両は右です。普通に走っていれば、右側通行でも大丈夫ですが、交差点など角を曲がるときにうっかり左車線に入ってしまいます。おそらく、地元の人なら「ああこの道」となるのかもしれません。雰囲気が本物っぽいです。

地味に高速道路を80キロで走り、ナビに従って降りて、目的地に荷物を運びます。何度か降り口を間違えて、くるくる回ります。ヨーロッパ特有の感覚(ラウンドアバウト)です。長いトラックは大変です。

気を付けることが多く忙しい運転手

目的地まで、1時間30分と表示されて、最初は驚きましたが、時間軸は実際の数倍で流れます。ナビの時間ほどはかかりません。

ガソリンが少なくなれば給油し、駐車場に止めて休憩もします。仕事をしている気分です。

Youtubeを見ていると3画面で、ハンドルコントローラーでギアチェンジをしながら、エアーブレーキを使いながらと、かなりリアルに楽しんでいる方がいます。

コントローラーと1画面の場合、ミラーを見たり視点変更したりと忙しく、スムーズにカメラは動くのですが、少し酔ってしまいました。

音楽を流せるのが楽しい

また、ドキュメントの指定フォルダに好きな音楽を入れて運転中に聞くことができます。

80年代の歌謡曲ベストを入れて流してみましたが、雰囲気がでます(図書館で借りれますのでおすすめ)。フォーマットはMP3でもFLACでも再生されました。このゲームにはクラシック音楽は合わないでしょう。こうなると、日本MODを入れて、港町を走ってみたい気になりました。解説動画を見るとMODの導入はそんなに難しくなさそうです。

デモ版を遊んで、購入するかというとちょっと躊躇するところもあります。これから、長時間この世界と付き合うのは楽しそうでもあり、大変そうでもあります。

トラックを購入して、人を雇用して、運送会社を経営していくことになります。

先日紹介したカーメカニックシミュレーターもそうですが、なれなかった自分になれる、現実味のあるシミュレーターが、意外と発売されていて、まあ需要もあるのだなと。海外の方のゲーム作りは、凝り方がすごいなと感心しました。

 

 

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