最近は、プラモデル作りにはまっています。
昨年の夏頃からかと思いますが、何度目かにはまっています。
最近は、安価なエアブラシも導入。塗料や薄め液、筆なども含め、以前作っていたときより作る環境は良くなっています。
作ってみてわかったのですが、できあがったものを眺めるというのももちろん楽しいのですが、課程として、集中して物を作るというのが、ストレス解消になります。無心になって作業するというのが精神的にも良い様です。
昨年最初に完成したのが、タミヤの九七式中戦車でした。古いキットですが、安価で、しばらくぶりに作るには良いキットでした。
以前は、F1を中心とした車が多く、迷彩塗装は初めてしました。人形の塗装は細かいもののなんとか。作り上げてみて思ったのは、日本の戦車は砲塔が短いなあ。と言うことです。
戦車というとドイツやソ連の物を思い浮かべてしまうので、小さく思うのかもしれません。
プラモデル作りについては、その後、隼2型、F1を2台、大和などを作り、いろいろ失敗しながら作ってきました。
■一式砲戦車
2020年の最初に完成したのが、「一式砲戦車」です。砲塔は立派で、九七式の車体に、砲塔を搭載した自走砲です。
アメリカの戦車を最も多く破壊した日本戦車とのことが解説にありました。
九七式と共通の部分(車体部分)も多いのですが、つるはしとスコップの位置や、物入れの位置が異なります。リベットで止めてあります。
上方と、後方はがら空きで、そちらからの防御力は皆無のようです。
徹甲弾もついていますが、これだけするどく大きければ、相手の分厚い走行も打ち抜けそうな気がします。
現在発売中のモデルは、フィギュアが数体付いています。