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第125話 XRCDがすごいのか、ピエール・モントゥーがすごいのか。チャイコフスキー交響曲第4番

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SACDやブルーレイオーディオなど、フォーマットを変えれば、形式上高音質にはなります。
ただ、丁寧なマスタリング作業、他で使っていないとき(夜中など)の電源などこだわって作られたのが、CDフォーマットのXRCDシリーズです。

CDとして掛けられる高音質のものとしては、SHMやブルースペックなど、CDの素材を液晶用のポリカーボネイトに変えて透過率を高めるものもありますが、やはり音源(マスター)まで遡ってリマスタリングした、XRCDの方が、手間がかかっている分良い音のように感じます。

今回紹介するのは、XRCD初期のもので今ではあまり流通していない、

ピエール・モントゥー指揮のチャイコフスキー交響曲第4番です。

私の個人的な位置づけで、チャイコフスキーの後期交響曲は、5、6、4の順位かなあと思っていました。

ただそれぞれに良い演奏があり、新しい解釈も生まれています。モントゥーの4番は古い演奏ですが、このCDの演奏を聞いたときの鮮烈さは忘れられません。
テンポ、音量、迫力とも老指揮者の演奏とは思えないものです。CDやLPになる際に削ぎ落とされているものは多くあるのですが、中音域に強いCDで多くの情報を提供しています。

演奏の質、XRCDの効果がどれほどのものかわかりかねますが、得意なものとの相乗効果なのだと思います。

オーケストラ: ボストン交響楽団
指揮: ピエール・モントゥー
作曲: チャイコフスキー
CD (2004/3/20)
ディスク枚数: 1
レーベル: 日本ビクター
ASIN: B0002T26M4
JAN: 4975769295263

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