ラジオを作るのも楽しい（トランジスタラジオなど）ですが、聴いても楽しいです（あたりまえ）。
技術の進化でいろいろなものが変わってきたり、無くなったりしていますが、ラジオはしぶとく残っています。
なんといっても、「ながら」聴きができるというのはラジオの優位点です。
テレビは目を向けないといけない。ネットは検索操作が必要。眠りに入るとき、単純作業ををしながらなど代替がありません。
ラジオのスポーツ中継など、想像力が問われるものはアナウンサーの技量が大事になってきます。競馬や野球は聞く方もなれていますから想像しやす
いのですが、サッカーは難しそうです。それでもやってしまうのですから、作り手の方の努力ですね。
「伊集院光 深夜の馬鹿力」はとてもおもしろいです。時事ネタからコーナーまでバランス良く聴き込んでしまいます。以前ほどの無軌道な感じはなくなりましたが、ラジオだとこんなに元気になるというのがすごいです。朝の番組と味付けが違いますので聴き比べも良いです。長く続けて、聴視者が多いのも納得です。
