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1/72の飛行機プラモデル

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■様々な大きさの飛行機プラモデル

飛行機のプラモデル製作は、3つ目になります。

今回は、第2次世界大戦の機体です。ほぼ組み立ててから塗装する戦車より、部品の細かさや塗り分けなど、難しく感じます。

作成の順序は、最初は、1/32隼Ⅰ(作成時の記事)(ハセガワ)、次は、1/48零戦21型(作成時の記事)(タミヤ)。

どちらも古い型(金型)、だそうで、価格は安いのですが、なかなか組みづらい部分もありました。

なお、飛行機の場合、用途(戦闘機や爆撃機等)、製造された世代によって大きさがかなり異なります。

主観的ではありますが、現代機は、1/48だとかなり大きく感じます。

第2次世界大戦期のものは、1/32だと大きく1/48が丁度良いように感じます。

今回は、1/72の期待に挑戦してみました。モデルアートに今年から連載されたナナニイのコーナーもありますし、手軽に購入することもできます。

 

1/72 BF109-G(タミヤ)1460円(ヨドバシカメラ)

を作成することにしました。

■失敗の連続

先に結論を言ってしまうと、作成には、失敗してしまいました。

車輪とカバーを逆に付けてしまい、また、接着手順を誤ったため、はまらなくなってしまいました。慌てて剥がそうとして、小さな部品が折れてしまいました。

小さい分、部品の取り付けが難しくなります。小さいことが難しく感じます。ただ、タミヤのプラモデルだけあって、間違えなければ、部品はピタリとはまり、形状は、Bf109としてしっかりしています。

作っている過程で、また、エアブラシの使い方を理解していないと思う事もありました。

空気だけで、トリガーを引いても何も出てこない。ニードルがしっかりはまっていなかったことが原因ですが、初歩的な事です。さらに、混ぜる塗料をまちがえてしまうこともありました。塗料が糸を引いてしまう(クリアー系と間違えてまぜてしまった)。

などトラブル続きでした。

ただ、こういう失敗をすると、コツもつかめます。今回は、研究開発費ということにして次に移ろうかと思います。

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