CD-R。オーディオ用とデータ用の音質は変わらないそうです。
デジタルのデータを保存するだけですから、そう言われればそうなのですが。
レーベルの書きやすさや傷のつきにくさなどで特化したものありますので、無意味ではなさそうですが。
ところで、CDを買って、リッピングしてハードディスクなどに取り込みます。その取り込んだ音源は、CDの原盤があるので良いのですが、あちこち持ち歩いたりすると傷なども心配になります。
今はDAPでデータとして持ち歩くことも多いので、CDじゃないといけないと言うこともないのですが。
ところで、音楽のデータをCDｰRに焼いて、CDとして聞くと言う場合、以前より難しくなっているように感じます。
音楽をデータで取り込む場合のフォーマットの種類が増えていることが原因です。WAVで取り込めばCDと同音質で取り込めますが、タグが今ひとつです。FLACは非圧縮でタグも相性が良く使いやすいのですが、CDにフォーマットするときに変換しないといけません。アップルの規格ALACだと簡単なのですが普及が今ひとつ。
FLACからWAVへの変換に関しては、無料のソフトでもできます。ただ、itunesから直接CDRにして、車でCDとして聞くことができません。変換をする一手間が必要です。
