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第22回 4K 50型 6万円以下のテレビ

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■地デジ化に対応した頃

2010年、ボーナスが支給されて、地デジ対応のテレビを購入するため、池袋のビックカメラとヤマダ電機を行ったり来たり、何往復かすると、数万円値段が下がりました。
当時は、ヤマダ電機に元気があり「日本総本店」として開店した、旧三越の店舗。今も外国人客が多く訪れていますが、ヤマダ電機自体の勢いは無くなっています。
現在は、ネットで調べられますので、歩いて聞いて、値段を下げてもらうというそこまで手間はないと思います。交渉は得意ではありませんが、がんばって少しでも安くしてもらうという実店舗で購入する楽しさもあったように思います。

■格安4Kテレビ

ところで、ドンキホーテのテレビが人気で、いったん販売を休止するほどとのことです。

4K 50型で東芝製のメインボードを使って、54,800円(税抜き)と聞きますと、欲しく無くても買いたくなるような訴求力があります。

放送に限って言えば、テレビ番組(特に地上波)があまり良い番組が無くなってきていますので、テレビを各部屋に置かなくても良い時代かもしれません。
ただ、ゲームや映画などで利用するなら、もう一台あっても良いかなとも思います。

こういった、価格破壊のものが発売されると、他の追従もあり、あっという間に基準となる価格が下がります。
価格が下がるだけが良いことではないことは、この間の景気動向でも多くの方がわかっている事と思います。

4Kについては、普及するとコンテンツも充実しますから、より高精細な映像でゲームや映画などが楽しめるのは良いことだと思います。

情熱価格のドンキホーテテレビは、東芝製とくらべて、省かれている機能も多く、音がよくないなどの評価もあります。また、発色もバランスが良くないようです。
画面の大きさと4Kだけに惹かれて購入してしまうと、後悔することもあるかもしれません。

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