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巣ごもり期間がチャンス!ドイツタイガーⅠ戦車をつくってみる

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連休を利用して、少し手の込んだプラモデルを作ろうと思いました。

第2次世界大戦時期のものでは、2019年夏~2020年春まで日本軍のものを作ってきました。

九七式中戦車(タミヤ 1/35)

一式砲戦車(タミヤ 1/35)

戦艦 大和(フジミ 1/700 艦NEXT)

隼2型(ハセガワ 1/32)

零戦21型(タミヤ 1/48)

一通り作ってみて思ったのですが、日本の兵器類は大和はともかく、戦車や戦闘機は「軽量・コンパクト」。戦場に合わせて兵器類は作られますから、あまり戦車戦にはならず、戦闘機同士の戦闘だと、スピード重視になったのかもしれません。

■重厚なドイツ戦車

しばらく、「アドバンスド大戦略千年帝国の興亡(セガサターン)」を遊んでいまして、「ノルマンディ上陸作戦」で戦力が大幅不足になり、私は負けてしまったのですが、それまでの苦しい戦局を保たせてくれたのが、「ティーガーⅠ」です。

ソ連との戦いで、KV-Ⅰ、T-34が登場すると、ゲーム上でも実際の戦場でも苦戦したドイツ。設計は戦前のため、傾斜装甲では無く、四角の戦車です。装甲が10cmある部分もあったとか。強力ですが、重くて転輪の交換など非常に大変だったようです。

この連休を利用して、「タミヤ ドイツ重戦車タイガーⅠ 初期生産型」を作成してみることにしました。同じ1/35でも箱の大きさに圧倒されます。価格は、3,300円程度。九七式中戦車の倍ほどの価格。しかし、中身を見れば納得の内容です。

形は想像される戦車「そのもの」。フィギュアのサイズが同じとしても、日本戦車と並べると同じ縮尺とは思えません。

転輪については、形状が似ている物が、幾重にも続くため、慎重に作らないといけません。部品番号や方向等説明書をよく読む必要があります。それに比べるとそこから上はシンプルです。

いくつかのパターンから塗装や装備などを選んで作ることができます。

現時点では、まだ作成途中です。しっかりした部品同士がぴったり合っていくので、気持ちよい作成ができています。

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