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【222】第46回東京モータショー2019 全体的な感想

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市販車の展示をしなかったトヨタ以外は、規模の大小はありますがいつものモーターショーでした。

新型車の数は少なかったのですが、印象に残り実際に触れられたのは、ホンダ・フィット、ダイハツの新型SUVです。

ホンダ・フィットは、ブレーキシステムの問題で発売が若干先になったようですが、形としては完成しています。
事前の印象だと、現行のヴィッツの発売当時に似ている印象でしたが、実際は、FIT2の印象から引き継いでいるように思いました。
トヨタ・ヤリスと比較してみたかったのですが。。。

後席も期待通り広く、十分期待に応えられそうな感じでした。
内装は、日産ノートと同様、プラスチック感がでていて今ひとつ。

ダイハツの新型SUVは、「ロッキー」になるのではとも言われていますが、ロッキーと相原勇のイメージがかぶってあまり良い印象はありません。
コンパクトながらしっかりできていました。ドア類は軽く、高級な感じは皆無ですがトヨタC-HRより実用的かなとも思います。

マツダにも新型車があったのかもしれませんが、デザインはよいのですがどれも似ていて区別がつきません。名称も英語と番号の組み合わせなのでなじむまではわかりにくいのかもしれません。
スバルはレヴォーグの新型が飾られていました。日産は特に新しいものはありませんでしたが、GT-Rは相変わらずの人気で人だかりができていました。
スズキは、ハスラーの様々な展示が目を引きました。軽ですから、荷物も人もとはいきませんが、楽しそうです。

外国車は、メルセデスベンツの規模が大きかったと思います。、Vクラスは日本のミニバンにも負けない迫力です。

 

 

それぞれの細かい感想は、次回以降写真とともに掲載していきます。

 

会期は11月4日まで。まもなく終わってしまいますが、ちゃんとした展示もありますので、時間があったら行ってみてください。

般公開日
10月25日(金)~11月4日(月・祝)
10月25日(金)
14時00分~20時00分
月~土曜日
10時00分~20時00分
日曜日(祝日含む)
10時00分~18時00分

 

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