2023年3月28日(火)の発売日に、プレステ-ション5版 MLB THE SHOW 23 を手に入れました。
MLB THE SHOW シリーズは、近年は、英語版として日本でも発売されていますが、毎年購入していた訳ではありません。
10と13は、秋葉原で輸入ソフトとして購入していました。PS3の頃から、とにかく「現実」感があってすごいゲームでした。
PS4でも正常進化。
近年では、18をダウンロード版で購入していました。
今回、PS5になって、自身初めての 「MLB THE SHOW 23」。22もダウンロードでかなり安くなっていたのですが、せっかくなので最新版まで待ちました。
PS5のゲームでは、「グランツーリスモ7」「Madden23」「FIFA22」「F12022」などを遊んでいました。どれも素晴らしい進化をしています。
野球はなじみがあるだけに期待高です。本音を言えば、日本のプロ野球でこのくらいすごいのがでれば良いのですが。
似たようなもので「プロ野球スピリッツ(コナミ)」がありますが、遊んでみれば分かりますが、かなりの差を感じます。THE SHOWの方が、大きな熱意を感じます。
今回は、大谷翔平選手のいる、エンゼルスを中心にプレイしようと思います。
ブランクがあるからか、最初はストライクが入りません。また、守備の感覚もつかめず。
打つ方はまあまあですが、ボールの判別が難しく、見逃しの三振も多くなりました。
難易度を「DYNAMIC」にすると、自動で難易度の調整がされます。ルーキー→アマチュア→ベテラン→オールスターにそれぞれ「+」が付き8段階です。
以前は、試合中に極端に上がり下がりしていましたが、現在はそこまで極端ではありません。古いものは終盤に相手がやたら強くなる様な設定もありました。
慣れてくると、思い通りに操作できます。いや、時々思い通りにならない時があり、痛手を受けるときがあります。
ホームランを打ったときの爽快感も増しています。画面の切り替えやリプレイ等で盛り上げてくれます。