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第191話 ソニー・デンスケとムラヴィンスキー

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NHK朝の連ドラ「まんぷく」を見ていますと、日本人の発明や商売にかける情熱がかつてはすごかったのだなあと感心します。
チャンスも多くあったということですが、様々な分野で発明や改良が行われ商機に結びついて現在の大企業になっている例は多々あります。

■生録ブームとデンスケ ソニーと生録ブーム(ソニーのホームページ)https://www.sony.co.jp/SonyInfo/CorporateInfo/History/capsule/16/index.html

今からみれば、大きいかもしれませんが手で運べて録音ができるというのは夢の技術だったようです。
その後小型の録音機能付きラジカセは大いに普及しました。

実家にも古いラジカセがありましたが、重くて丈夫で、20年くらい使っていたのではないでしょうか。

■おおらかな時代の隠し録り

今は、ちょっとしたことでも大炎上につながってしまう時代。確かに正論だと反論しずらいところもありますが。

ムラヴィンスキーは、録音を嫌っていたというのは有名で、せっかく録音したものも消してほしいと頼んだそうです。
実際に頼まれて消したかどうかはともかく、演奏に満足できないと残したくないと言う気持ちは強かったようです。

そんな中、このCDは膝の上でデンスケで録ったとか。もちろん、録音は禁止ですが、その勇気のおかげで後世まで残る録音ができたのです。

【データはAmazonより】

 

 

 

雑音も多く、細かい音は聞こえにくいのですが、迫力が違います。
正規録音より、ずっとお得な録音です。

録った当時は、隠し録りだったかもしれませんが、こうやって正規のものになってしまった、まれな例です。

 

 

 

 

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