交響曲

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交響曲

第192話 ショスタコーヴィチ/交響曲第4番

ピエール瀧さんの逮捕は驚きました。見ようによっては悪人顔ですが、そんな人には見えませんでした。韓国のウォン札にコカインを巻いて吸っていたというのも、お金を持っておかしくなってしまったのでしょうか。題名の話題に戻します。今朝通勤時に聴いていた...
オーディオ

第191話 ソニー・デンスケとムラヴィンスキー

NHK朝の連ドラ「まんぷく」を見ていますと、日本人の発明や商売にかける情熱がかつてはすごかったのだなあと感心します。チャンスも多くあったということですが、様々な分野で発明や改良が行われ商機に結びついて現在の大企業になっている例は多々あります...
コンサート

第190話 指揮者 ユーリ・テミルカーノフ

■レニングラードフィルハーモニー管弦楽団を継いでしまった悲運指揮者エフゲニー・ムラヴィンスキーを語ったドキュメントDVDがあります。この中で触れられているのが、50年間主席指揮者を務めたムラヴィンスキーの後の、ユーリ・テミルカーノフがレニン...
交響曲

第187話 追悼 アンドレ・プレヴィン氏

指揮者 アンドレ・プレヴィン氏が亡くなりました。下記は読売新聞より指揮者、作曲家、ピアニストとして知られる米音楽家のアンドレ・プレヴィン氏(89)が2月28日、ニューヨーク・マンハッタンの自宅で死去した。AP通信などが報じた。ドイツ生まれで...
交響曲

第183話 指揮者エンリケ・バティス 爆演の雄

中南米の指揮者、グスターボ・ドゥダメルなどが有名です。もともと中南米は、ヨーロッパの影響を受けていますので、良い意味で古い文化が残っていることがあります。キューバのアメ車などは魅力がありますね。ところで、メキシコはスペインの影響が大ですが、...
交響曲

第182話 ギュンター・ヴァントの第9

指揮者ギュンター・ヴァントは、晩成型の巨匠ともいわれています。ご本人は、今までやってきたことに時代が追いついて評価されたと言っていたようです。確かに、叙情的な部分は少ない指揮者ですが、楽譜に書いてあるとのとおり、大編成のオーケストラをピタリ...
交響曲

第178話 ギュンター・ヴァントとブラームス

ブラームスの交響曲で良し悪しを判断するのは、第3番が良いのかもしれません。ブラームスの交響曲といっても4曲しかありませんので、好みにもよりますが、第3番が良い指揮者のものは、概ね4曲とも良いです。ギュンター・ヴァントもその一人です。多くの方...
交響曲

第176話 愛聴のチャイコフスキー

ずっと愛聴している版。レコードではないのですり減りはしませんが。これまでも同指揮者、楽団、同曲と、何枚も手を変え品を変えと発売されていますが、これに及ぶものはありません。ただ、最初に聞いたときは、あまりの雑音の多さに驚いたものです。現在の録...
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