西川口には「ガチ中華」と呼ばれる本格的な中華料理店が数多く点在し、町中華とは異なる個性が楽しめます。しかし、味の好みや雰囲気によっては、入店に少し勇気がいることも。また、気に入ったお店があっても、出入りが激しく、次に訪れたときには閉店していることも珍しくありません。
麻辣香 マーラーシャン西川口店
西川口でランチを探していた際に、評判の良い「麻辣香 マーラーシャン西川口店」に立ち寄りました。マーラータンは、具材を選んで煮てもらうスタイル。注文方法が分かりやすく、初めてでも安心して入れる雰囲気でした。
店内は昼時を少し過ぎていたため、先客が2名、自分の後にもう1名という落ち着いた状態。店員さんが「マーラータンですか?棚から選んでください」と丁寧に案内してくれました。
貼り紙を確認すると、6品まで800円、追加は100円とのこと。
牛肉の麺、牛肉、魚団子、野菜を数品選び、辛さは小辛に。程よい辛さのスープに、具材の味が混ざり合い、小鍋料理のような楽しさがありました。マーラータンは店舗ごとに味が異なる印象ですが、この店はバランスの良い味わいで満足できました。
麻辣駅 西川口店
赤羽にも店舗がある「麻辣駅 西川口店」は、こぢんまりとした清潔感のあるお店。気に入って、これまで3回ほど訪れました。
最初に注文したのはチャーハン。
町中華のチャーハンとは異なり、パラッとした仕上がりながらスパイシーで、黒めの色合い。量も十分で満足できました。独特の香りがあり、本格的な味わいです。
次の訪問では、麻辣麺定食を注文。
赤いスープに中華麺、具は青梗菜のみというシンプルな構成。見た目は刺激的ですが、実際には生姜とニンニクが効いた、クセになる味わい。油が多めのスープながら、つい飲み進めてしまうほどの美味しさ。痺れる辛さが特徴です。
最近は排骨麺も試しました。
通常の排骨麺は揚げた豚肉にカレー粉などで味付けされたものが乗っていますが、こちらは骨付き肉をじっくり煮込んだタイプ。シンプルな具材構成ながら、しっかりと味が染み込んでいて、満足度の高い一杯でした。
まとめ
今回紹介した2店は、注文方法も分かりやすく、価格も手頃。ガチ中華を気軽に楽しめるおすすめのお店です。西川口には他にも魅力的な中華料理店がたくさんあるので、これからも探索していきたいと思います。
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西川口は「ガチ中華」と呼ばれるように、町中華と対比されています。
結構な数の中華料理店がありますが、味の好みによる当たりはずれ、日本人が入るに難しい店などがあるようで、ちょっと勇気がいります。また、良い店だと思っても、結構出入りが激しく、次に行ったときは閉店しているということもあります。
麻辣香 マーラーシャン西川口店