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どっぷりゲームを遊びたいなら!カルドセプト2(ドリームキャスト)

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ドリームキャストはレトロゲームと言って良いのか悩ましいところですが、すでに発売から20年以上経っています。

就職してから、購入したこと。まもなくプレイステーション2に移行していったことから、私の中での稼働時間は少なめだったのですが、印象深いゲームはいくつもあります。

時間もあるので、再び電源を入れ遊んでみたのが、「カルドセプトⅡ(セカンド)」です。

セガサターンで初代「カルドセプト」が発売され、カードとモノポリーを融合したようなゲームシステムで、何人かで遊ぶととても盛り上がりました。

■遊びやすくなったⅡ

ドリームキャスト版の「カルドセプトⅡ」は続編ですが、通信対戦に対応していました。現在は通信対戦はできませんが、一人用または、通常対戦として遊べます。

ブックやカードの管理がしやすくなり、細かい部分など遊びやすくなっています。

「カルドセプト」シリーズは、なんと言ってもカードのデザインがすばらしいです。カードの絵をみると何となく効果がわかるような、限られた解像度のなかですごい技術だと思います。

弱そうなのは弱く、強そうなのは強いのですが、付随する能力や武器や防具のカード(スペル)もあり、カードの引きの運とルーレットの運と相まって、駆け引きが楽しめます。

遊ぶほど新しいカードが手に入り、強いけどコストが高い物やいけにえが必要などクセのある物、効果の範囲が広いものなど、強力な物が手に入ります。それらをバランス良く、50枚に収めるのがとても楽しく悩めるところです。野球の一軍メンバーを決めるような感じです。ただそこからは、ランダムなので、確率を上げるには、枚数を多くセットするなどしないといけません。

セガサターン版の「カルドセプト」は、当時、友達やCPUと散々遊んだ記憶があり、かなり強力なBOOKも作りましたが、パワーメモリーの不具合で、データが飛んでしまったことがありました。

今回遊んでいるのが、「カルドセプト2」です。基本はセガサターン版と同様で遊びやすいのですが、映像がきれいになり、マップや敵キャラも増えています。BOOKがいくつか作れて区別できる用になり便利です。

遊んでいる最中の駆け引きで、集中して土地を取得して育てるか、まんべんなくそろえるかなどその人(CPU)のくせもでます。ただ、事前のセッティングが重要で、強い敵には簡単に勝てません。

販売は、各ソフトメーカーになっていることが多いのですが、開発は、「大宮ソフト」。メガドライブミニでの「ロードモナーク」など、はまれる名作を作るメーカーです。今のところ最新は、「カルドセプト リボルト – 3DS」とのことです。

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