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第12話 Bluetooth イヤホンと充電

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電車通勤の際に、コードレスの「Blutooth イヤホン」を利用している人が増えていると感じます。

普及するきっかけとなったのは、Appleの影響で、身軽そうにめる反面、電池やなくしやすさなど不便な点もあるのではと導入に戸惑っているところです。

ワイヤレスイヤフォンへの期待と不安を記事にします。

■〈期待〉タッチノイズの軽減

当然ですが、ケーブルが服などにすれて、ケーブルを伝って入ってくる雑音「タッチノイズ」は、ケーブルレスの場合無くなります。軽量なものほど、伝わりやすいのか結構気になるものです。
本体を引っ張って抜けるというのもありません。

■〈不安〉無くしそう

ケーブルが引っかかって、耳から抜けるということはよくありますが、耳に入っているタイプなら、引っかからず自然に抜けることは考えにくいと思います。
しかし、うっかり落として、そのまま線路上に落ちるなんてなったら、拾うことも難しく、迷惑もかけてしまいます。

■〈不安〉充電されていないと

さっと出して外で聴きたいときに、プレーヤー以外にイヤフォンの充電も気にしないといけません。
ケース一体型の充電もあるようで配慮はされていますが。

また、プレーヤーもBluetoothを利用すると電池の減りが早くなります。

■〈不安〉音質は

技術的に進化して、音質はかなりよくなっているようです。しかし、有線のものを超えているわけではありません。ハイレゾがどうこうは静かな場所でならわかると思いますが、外で聴くにはあまり差はないのではないかと思います。

■メリットはあるのか

数え上げていく「不安」が多く、あまりメリットは無いように思います。
メーカーや出所がしっかりしているものは、高価です。
プレーヤーをカバンに入れたまま聴ける。引っかかる心配がないより、ある程度高価なイヤフォンを落としてしまったり、聴きたいときに電池がなかったりというデメリットの方が多く感じます。

いずれにしても、手にして利用してみないとわかりません。
もう少し普及してくれば、180度評価が変わって「線がついているイヤフォンがまだあったの!」などとなるかもしれません。

 

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