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第200話 祝!F1グランプリ「1001」レース目へ

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■2019年F1グランプリの概況

マンションのアンテナの不調が直ったようです。
地上波のフジテレビが映りにくいのですが、あまり見ないので大丈夫でしょう。
ただ、同じフジテレビでも、「フジテレビNEXT」はF1ファンにとっては、必須のチャンネルです。

バーレーン、中国と受信状況の悪さで、途切れ途切れ、イライラしながら見ていましたが、今週末のアゼルバイジャンでは、そのイライラは無くなりそうです。

今シーズンの概況としては、フェラーリが速いものの、結果は、メルセデスが3戦連続1-2フィニッシュ。どこかで、流れが変わればまだわかりませんが。

以前のフェラーリの場合ここで、内紛がおきてさらに悪くなるということもありました。車は速いのですから、イギリス系のチームのように粘り強く開発できれば良いのですが。

ホンダは、比較的好調です。フェルスタッペン自身の速さうまさはありますが、ポイントを重ねています。今回は、新しいパワーユニットが搭載されるということで楽しみです。

驚くほど遅いのが、ウィリアムズ。開幕戦では、全車に3秒以上遅れました。参戦当初のスーパーアグリのようで、毎年参戦しているチームとしては情けないものです。ただ、前回の中国では、遅いものの差は縮まっていました。

ファステストラップポイントもレース終盤の見物になっていますね。一発の早さだとどのマシンもそんなに差が無いので、前後の差にもよりますが10位以内なら、積極的に狙っていくのを見るのも楽しいです。

■祝1000レース

前回の中国でF1は1000レースでした。
意外に思ったのが、300戦出走していれば、ほぼ3分の1に出てるということで多いなとも思いますが、近年レース数が増えているので、最近のドライバーは出走回数が増える傾向にあります。
200戦以上参戦して勝てなかったのは、チェザリスだけだそうです。壊し屋、バックミラーを見ないといわれながら、これだけ参戦できたのは、何かやってくれそうな期待と人気、スポンサーをはじめとするマネジメント能力が高かったのかもしれません。

長くやる人、チャンピオンを取ってさっとやめてしまう人、契約先が無くなりやむなくいなくなる人、様々なF1ですが、やはり、日本人にまた参加してほしいと思います。私自身F1自体のファンなので、誰がというのは無くなってきました。ただ、日本人が走っているとやっぱり応援してしまいます。

■第4戦アゼルバイジャンGPへ

1001レース目のアゼルバイジャン。街並みがきれいで、道幅が狭い部分もあります。おそらくセーフティーカーの出番もあると思われますので、連続1-2が止まる可能性も高いと思います。
意外と全開区間が長いので、新しいホンダにチャンスがあるかもしれません。

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