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懐かしさと新しさを楽しむゲーム三昧のGW

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休みに楽しんだゲーム

今年のゴールデンウィークは、物価高や混雑の影響もあり、遠出を控える方が多かったようです。私も例外ではなく、普段の休日と変わらない時間を過ごしましたが、その中でいくつかのゲームを楽しみました。

今回プレイしたのは以下の作品です。

  • 『スターウォーズアーケード』(スーパー32X)
  • 『スターウォーズ・レベルアサルト』(メガCD)
  • 『龍が如く7』
  • 『ファイアーエムブレム』(ミニスーパーファミコン)

金曜ロードショーで『スターウォーズ』が放送されていたことをきっかけに、スターウォーズ関連のゲームを思い出し、プレイしてみました。実は、1993年・1994年当時にもスターウォーズのゲームをプレイしており、それが今回挙げた2本です。

スターウォーズ再燃!懐かしの2タイトルを再プレイ

『スターウォーズアーケード』(スーパー32X)は、難易度が高く、当時あまり評判が良くなかった記憶がありますが、32Xの初期タイトルとして購入しました。今改めて遊んでみると、確かに難易度は高めですが、雰囲気は非常に良く、動きがもう少し滑らかであればより楽しめたのではと思います。後に発売された『ステラアサルト』はスピード感が抜群だったことを考えると、32Xの性能というよりソフト側の調整の問題だったのでしょう。

一方、『スターウォーズ・レベルアサルト』(メガCD)は、当時のメガCDらしい、動画とゲームを組み合わせた構成です。最初の渓谷の操縦ステージがかなり難しく、挫けそうになりますが、難易度を下げて慣れてくると十分楽しめます。記憶を辿ると、当時クリアまで遊んだ覚えがあります。現在プレイすると、粗い画質がかえってリアルに感じるのも面白い発見でした。

龍が如く7、2年ぶりの再開

『龍が如く7』は、2023年に途中までプレイしてそのままになっていたセーブデータを再開しました。約2年ぶりの再開で、最初は内容を思い出すのに少し時間がかかりましたが、RPGであることを再確認しつつ進めました。やっぱり面白くて、寄り道ばかりしているうちに、時間があっという間に過ぎてしまいます。

ファイアーエムブレムで味わう「一手の重み」

『ファイアーエムブレム』は、ミニスーパーファミコンに収録されていた作品です。私は当時スーパーファミコンを持っていなかったため、これが初プレイとなりました。一度やられたキャラクターは以降使えなくなるという緊張感のある設計が特徴で、1ターンごとに慎重な判断が求められます。こういった緊張感のあるゲームは、最近では少なくなったようにも感じました。

昔も今も、変わらない“ゲームの楽しさ

新旧さまざまなゲームをプレイしましたが、操作方法はパッドを使う限り、昔とそれほど変わらないと感じます。レースゲームや野球ゲームなど、ファミコン時代からの基本的な操作感はそのままです。30年以上の時を経た作品であっても、ゲームの楽しさは変わりませんでした。

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